2016年11月30日 更新

日本人はどんな夢を抱く?15歳以上の男女に聞いた2020年“東京五輪”までに叶えたい夢ランキングは?

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東京五輪開催まであと4年。

日本で五輪が開催される……というだけで、どこかワクワクしてしまうものですが、現在、さまざまなアスリートたちが、4年後のオリンピック出場への夢を馳せるなか、果たして世間はどうなのでしょうか?

今回、タイムスポット編集部では、15歳以上の男女1000名を対象に、「東京オリンピックが開催される2020年までに叶えておきたい夢はなんですか」という質問を行ってみました。結果は、以下の通りです!

2020年 東京五輪までに叶えたい夢がある人は約4割

Q. 東京オリンピックが開催される2020年までに、ズバリあなたが実現したい夢はありますか?(単一回答)

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東京五輪までに叶えたい夢があると回答したのは40.7%。
「大人になると夢を忘れがちになる」とは言われているところですが、全体の約4割の人が夢を抱いていることが明らかになりました。

では、みなさんどんな夢を抱いているんでしょうか? 今回、複数選択回答にて、リサーチをしてみると、結果は下記のような結果に!

東京五輪までに叶えたい夢ランキング上位は「お金」に関わるコト

Q. あなたが2020年までに叶えたいと思う夢について、それぞれ、あてはまるものをお知らせください。(複数回答)

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「宝くじを当てる(37.9%)」「目指す年収を実現する(26.9%)」「いい会社に就職・転職する(19.2%)」など、トップ5のうち、お金に関わる項目がなんと3つもランクイン。
多少景気が盛り返してきたとはいえ、いまだ社会不安が続く昨今。「2020年までにはなんとか自分の懐事情をもっとよい状態に持っていきたい!」という希望を抱く人が多いようでした。

でも、年齢とともに自分の夢は変わっていくもの。そこで、続いては年代別の「2020年までに叶えたい夢」のランキングをご紹介します!

東京五輪までに叶えたい夢、10代は「野心・成長」、20代は「恋愛・結婚」が上位に

Q. あなたが2020年までに叶えたいと思う夢について、それぞれ、あてはまるものをお知らせください。(複数回答)

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まだまだ就職などとも縁遠く、夢や野望にあふれた10代。こちらは、「英語ができるようになる(55.9%)」と「恋人をつくる(55.9%)」がトップに。前者に関しては、やはり2020年に東京五輪で多くの外国人が訪れることもあり、国際人としての交流も視野に入れているのかもしれません。なかなか真面目です。4位にランクインした「有名になる(35.3%)」のように、若者らしさにあふれた野心が挙げられる一方で、3位の「いい会社に就職・転職する(41.2%)」、5位「国家資格に合格する(29.4%)」など、割と現実的なことを考えている人も多いようでした。

続いては、20代。1位「結婚する(40.6%)」にはじまり、3位「恋人をつくる(32.8%)」、4位「家庭を円満にする・復縁する(29.7%)」「宝くじを当てる(29.7%)と、トップ5中3項目が「恋愛・家庭」関連だったことに注目です。「いまどきの若者は草食系で、ちっとも恋愛に興味がないし、婚姻率も上がらない……」なんて言われて久しいですが、それはあくまで建前。内心は興味津々の人も多いのかもしれませんね。また、それ以外の項目は「年収(34.4%)」「宝くじ(29.7%)」と、お金関連の項目があがっていました。

そして、気になるのが30代から60代の「夢」。その結果は、以下の通りです!

東京五輪までに叶えたい夢、30代~50代は やはり「お金」に関わるコト?

Q. あなたが2020年までに叶えたいと思う夢について、それぞれ、あてはまるものをお知らせください。(複数回答)

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30~60代においては、すべての世代において、ランキング1位を占めたのは「宝くじを当てる」でした! また、60代以外は2位が「目指す年収を実現する」がランクイン。ほかの世代よりも、「お金」に対する項目の割合が高い結果になりました。

まさに、現在の日本社会を支えている世代といえる30~50代だからこそ、余計な夢を持つよりも、目の前の仕事で成果を上げるか、幸運による臨時収入に期待したい……という考えの人が多かったのかもしれません。

とはいえ、お金の話ばかりかというとそうではなく、30代では「子どもをつくる」、40代では「家庭を円満にする・復縁する」、50代・60代では「子供の結婚、孫の誕生」など家庭に関する項目が上位に入ってくるなど、それぞれ、年代によるライフステージの違いが、浮き彫りになりました。

さらに、30・40代が仕事やスキルアップに関する項目が多かったのに対して、やや引退モードになってくる50代・60代では「資産を増やす」「英語ができるようになる」など、セカンドステージについての展望を感じさせる項目が上位にランクインしています。
「2020年までに実現したい夢」という質問のせいなのか、全体的に努力次第では叶えられそうな現実的な回答が多い傾向に。「夢がない」という印象を受けがちですが、逆に言えば「実現可能そうな夢」は「目標」と一緒。「宝くじの高額当選」というわかりやすい項目以外は、ふわふわとした夢を抱くよりも、「目の前のことに一生懸命取り組もう」という日本人ならではの堅実な気質を感じさせる結果になりました。
社会人になると、なかなか日々の雑事に追われて「夢」を抱く機会も、意欲も少ないかもしれませんが、2020年という一つの区切りのタイミングを目指して、「自分にも叶えられそうな夢」を抱いてみてはいかがでしょうか?

【調査概要】

調査方法:インターネットリサーチ
調査対象者:全国15以上男女(モニタス 「MONITORS」モニター)※中学生は除外
有効回答数:1000名
▽サンプル構成
総務省統計局の人口構成比率に合わせ割り当て
調査時期:2016年10月18日(火)~2016年10月19日(水)
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タイムスポット編集部 タイムスポット編集部