2016年12月7日 更新

結婚式、クリスマス……約1000人が選ぶ、「人生最高のイベント」とは?

結婚式、クリスマス……約1000人が選ぶ、「人生最高のイベント」とは?

thinkstock (121)

2016年もそろそろ終わり。
良い1年だった人もいれば、あんまり調子が出せない1年だったという人もいるのではないでしょうか。

喜びの感じ方や受け取り方は人によってさまざまですが、果たして多くの人はどんなタイミングに「最高の人生!」と人は感じるのでしょうか?

そこで、今回は20~60代の男女1034人を対象に「自分の人生で最高だった年代はいつ?」をテーマに、アンケートを実施してみました。

多くの人が「人生のピーク」と考えるのは20代後半から30代前半

Q.あなたの人生で、最高だ(最高だった/最高になる)と思う年代をお知らせください。(単一回答)

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「自分の人生で最高だった/最高になるだろう」と思う年代を調査したところ、一番多かった回答は「25~29歳」(14.1%)でした。

次に高かったのが、「30~34歳」(9.9%)、「30~39%」(7.7%)、「21~22歳」、「19~20」(7.2%)と続き、20~30代を「人生のピーク」だと考える人が多い結果になりました。

20代後半から30代前半といえば、仕事にも慣れて、自分に自信が出てくる年代。収入も若い頃に比べれば多少増えるし、体力や気力もまだあるので、一番活発に遊ぶ時期だともいえるでしょう。

また、結婚や出産などのライフイベントを迎えるケースが多かったりと、周囲の環境がめまぐるしく変わる頃でもあります。忙しくて、バタバタとしているからこそ、ほかの年代よりも人生の充実感を得る人も多かったのかもしれません。

そして、続いては気になる「人生のなかで一番幸せを感じた出来事」。みんな、いったいどんな出来事やイベントに対して、喜びを感じたのでしょうか?

結婚、出産などのライフイベントの一方で、根強い人気を誇るのがクリスマス!

Q.あなたが、人生の中で最も幸せだと思ったことを1つお選びください。(単一回答)

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調査の結果、「人生の中で幸せを感じられたイベント」のトップは、圧倒的に「子どもが生まれた日」(44.3%)でした。それ以降は、「結婚式の日」(25.7%)、「自分の誕生日」(24.8%)が続きました。

そして、ちょっと趣きが異なるのが「クリスマス」。
出産、結婚、就職などのライフイベントが続くなか、4位の「家族と過ごしたクリスマス」(23.5%)、7位の「恋人と過ごしたクリスマス」(19.3%)と2つもトップ10にランクイン。

人生で数回しかないライフイベントに比べて、クリスマスは毎年1度はかならずあるもの。
そのなかでも、どんなクリスマスが印象に残っているのでしょうか? 「クリスマス」を選んだ人にその理由について聞いてみました。

「家族と過ごしたクリスマス」に関しては、

「共働きでいつも帰りの遅い両親が、この日にはごちそうを持って早く帰ってきてくれて、楽しく一家団欒がおくれたから」(10代)
「家族全員で手料理・手作りケーキを囲んだ特別な日」(50代)
「子どもがまだ小さい頃、最も楽しそうに喜んでくれる日だったから」(60代)

など、普段はなかなか集まれない家族が、クリスマスという日だけは一緒に過ごせる。そんな一家団欒の特別な時間が過ごせたことを理由に挙げる人が多かったです。

そして、「恋人と過ごすクリスマス」に関しては、

「好きな人と特別な日を過ごせたのが嬉しかった」(20代)
「サプライズで指輪が用意されていてびっくり。普段はそうしたサプライズをしない人だったので、余計にうれしかった」(40代)
「ライブハウスに行った帰りに、コンビニで2人でケーキを買って家で食べたのは、すごくよい思い思い出」(50代)

などといった意見が聞かれました。

では、これらの感覚は、年代によって差はあるものなのでしょうか。続いては「幸せだったイベント」の年代別のトップ5を見ていきましょう!

クリスマスのお相手として楽しいのは、恋人? 家族? 年代によって大きく差がアリ!

Q. あなたが、人生の中で幸せだと思った出来事はどのようなことですか。

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アンケート結果を見てみると、20代は「恋人と過ごしたクリスマス」や「自分の誕生日」が上位に。ただ、30代~60代になると「子どもが生まれた日」が圧倒的な支持を得ていました。また、40~60代になると子供中心の生活になるせいなのか、そのほかの項目も「結婚式の日」や「マイホームを手に入れた日」「家族と過ごしたクリスマス」などが上位に来ているのも特徴的でした。

一番、傾向が異なっていたのが10代。10代は「自分の誕生日」を皮切りに、「修学旅行」「受験合格」などの学校行事が多い結果になりました。

また、60代は、「孫が生まれた日」や「子ども・孫の結婚式」など、さらにライフイベントが増えているのも気になるところでした。冒頭でご紹介したように、「20~30代が最も幸せだった」と語る人が多いなか、一方で、年齢を重ねれば重ねるほどライフイベントも増えていくというのも灌漑深いものです。

出産や結婚などといったライフイベントは人生で何度もあるものではありませんが、クリスマスは毎年1回は絶対におこなわれるもの。工夫やシチュエーション次第では、毎年1回「最高のイベント」にすることができるわけです。ひとまず直近に迫ったクリスマスが、「人生最高の日」になるように、存分に楽しんでみてはいかがでしょうか?
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【調査方法】

調査方法 :インターネットリサーチ
調査対象者 :全国 20 歳~69歳男女(モニタス 「モニターズ」モニター)
有効回答数 :1034 名
▽サンプル構成
総務省統計局の人口構成比率に合わせ割り当て
調査時期 :2016 年 11 月 28 日(月)~2016 年 11 月 30 日(水)
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タイムスポット編集部 タイムスポット編集部