現在、世界的なゲーム大国として知られる日本。初代ファミリーコンピューターを筆頭に、日本中の子ども・大人をゲームにハマらせてきたのが「任天堂」のゲームの数々。日本のゲームを語る上では、「任天堂」の存在は欠かせません!
そんな任天堂から今年3月3日に新たに発売される新機種が、「Nintendo Switch」です。そこで、今回は話題の新ゲーム機種「Nintendo Switch」に対して、世の中の人がどう思っているのかをリサーチしてみました!
そんな任天堂から今年3月3日に新たに発売される新機種が、「Nintendo Switch」です。そこで、今回は話題の新ゲーム機種「Nintendo Switch」に対して、世の中の人がどう思っているのかをリサーチしてみました!
若者ほど関心度が高め! Nintendo Switchへの世代別の注目度
まずは、そもそもNintendo Switchの認知度からチェックしていきます。まず、全体で、「Nintendo Switchが発売されるのを知っている」と答えた人は、1010人中全体31.9%。知らないと答えた人が約7割でした。
年代別に見ていくと、さすがにゲーム世代の10代、20代、30代は、どの世代でも4割以上の認知度をキープしています。また、ファミコン全盛期に子ども時代を送った40代においては、32.7%と少し割合は下がるものの、全体平均より高め。そして、50代、60代と年代を追うごとに、ゲームへの関心が下がっていく傾向にあるようでした。
年代別に見ていくと、さすがにゲーム世代の10代、20代、30代は、どの世代でも4割以上の認知度をキープしています。また、ファミコン全盛期に子ども時代を送った40代においては、32.7%と少し割合は下がるものの、全体平均より高め。そして、50代、60代と年代を追うごとに、ゲームへの関心が下がっていく傾向にあるようでした。
やっぱり任天堂ならマリオでしょ! 根強いマリオ人気
では、Nintendo Switchではどんなゲームが「やりたい」と思われているのでしょうか? そこで、現在発売が予定されている21ソフトをピックアップし、「Nintendo Switchの発売を知っている」という人、322人を対象にアンケート調査を実施してみました。
その結果、やはり根強いのがマリオ人気! 1位の「マリオカートデラックス8」(33.5%)や、2位の「スーパーマリオ オデッセイ」(24.5%)など、1位と2位をマリオが占めました。また、そのなかで2 位に食い込んだのが「ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド」。その後、4位の「ドラゴンクエストヒーローズ Ⅰ・Ⅱ」(20.5%)や5位の「ぷよぷよ™テトリス®S」などがランクイン。
その結果、やはり根強いのがマリオ人気! 1位の「マリオカートデラックス8」(33.5%)や、2位の「スーパーマリオ オデッセイ」(24.5%)など、1位と2位をマリオが占めました。また、そのなかで2 位に食い込んだのが「ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド」。その後、4位の「ドラゴンクエストヒーローズ Ⅰ・Ⅱ」(20.5%)や5位の「ぷよぷよ™テトリス®S」などがランクイン。
マリオ?ドラクエ? 各世代に人気があるゲームを検証!
では、それぞれどんな人が、「欲しいソフト」を選んでいるのでしょうか?そこで、上記で紹介した「欲しいソフト」ランキングの上位4位を年代別に見てみると、そこには顕著な差が……。
1位の「マリオカート8デラックス」が欲しいと答えた人は、30代が一番多く45.1%。一方、2位の「スーパーマリオ オデッセイ」が欲しいと答えた人は、10代(33.3%)と30代(31.7%)が多い結果になりました。
また、同率2位の「ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド」では20代(37.7%)の支持率が一番高く、「ドラゴンクエストリーヒーローズⅠ・Ⅱ」は、30代(28.0%)と50代(31.0%)から人気が高い結果になりました。
全体的に、欲しいゲームソフト上位は、30代から厚い支持を集める結果になりました。
1位の「マリオカート8デラックス」が欲しいと答えた人は、30代が一番多く45.1%。一方、2位の「スーパーマリオ オデッセイ」が欲しいと答えた人は、10代(33.3%)と30代(31.7%)が多い結果になりました。
また、同率2位の「ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド」では20代(37.7%)の支持率が一番高く、「ドラゴンクエストリーヒーローズⅠ・Ⅱ」は、30代(28.0%)と50代(31.0%)から人気が高い結果になりました。
全体的に、欲しいゲームソフト上位は、30代から厚い支持を集める結果になりました。
人気のソフトランキング1位の「マリオカート」シリーズが発売されたのは、1992年。現代の30代がちょうど小学生くらいだった頃。「自分がハマった2Dのゲームを、もう一度、今度は3Dで楽しみたい」(34歳・男性)との声も聞かれました。
また、ほかのゲームソフトに対しては、比較的関心が低かった一部の50代ですが、突出していたのが「ドラクエ」への愛。「ドラクエシリーズは最初からやりこんでいるので、全部コンプリートしたい」(50歳・広告)など、根強いファンも多い様子でした。
一方で、40代からは「2D画面でやりなれているので、3D画面が苦手」(44歳・男性)「ゲームは好きだが、スマホやDSで事足りているので新機種を買う余裕はない」(43歳・男性)との声もありました。
また、ほかのゲームソフトに対しては、比較的関心が低かった一部の50代ですが、突出していたのが「ドラクエ」への愛。「ドラクエシリーズは最初からやりこんでいるので、全部コンプリートしたい」(50歳・広告)など、根強いファンも多い様子でした。
一方で、40代からは「2D画面でやりなれているので、3D画面が苦手」(44歳・男性)「ゲームは好きだが、スマホやDSで事足りているので新機種を買う余裕はない」(43歳・男性)との声もありました。
【調査概要】
調査方法:インターネットリサーチ
調査対象者:全国15歳以上男女(モニタス 「モニターズ」モニター)※中学生は除外
有効回答数:1,010名
▽サンプル構成
総務省統計局の人口構成比率に合わせ割り当て
調査時期:2017年2月3日(金)~2017年2月6日(月)
調査対象者:全国15歳以上男女(モニタス 「モニターズ」モニター)※中学生は除外
有効回答数:1,010名
▽サンプル構成
総務省統計局の人口構成比率に合わせ割り当て
調査時期:2017年2月3日(金)~2017年2月6日(月)
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