2016年12月2日 更新

忘年会は好き?それとも迷惑?世代別の「忘年会」への意識を大調査!

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1年の締めくくりに、毎年多くの企業で開かれるのが忘年会。
かつては、上司・部下や先輩・後輩の垣根を越えて、無礼講で交流できる絶好の場でもありました。
とはいえ、最近は若者を中心に、昔よりも「飲みニケーション」が敬遠される傾向もあるようですが、果たして、世代によって忘年会に対する感情の違いはあるのでしょうか?
そこで、今回タイムスポット編集部では、年代別の忘年会への意識の違いについて、調査してみました!

60代以上は圧倒的に「忘年会好き」な傾向にあり!

Q. あなたは、「忘年会」に参加することについて、どのように思いますか?(単一回答)

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アンケートの結果、「忘年会が好き」と答えた人と「忘年会が嫌い」と答えた人の割合は、全体で見ると半々くらいでした。
世代別に見てみると、20~50代も同様の結果でしたが、注目すべきは60代以上の世代。
下の世代はほぼ半々にもかかわらず、60代になると「忘年会が好き」と答えた人の割合が60%を超える結果に。
60代くらいの人は、昭和の時代のサラリーマン経験ゆえか、昔から根付いている「飲みニケーション」文化に対しては、特に愛着があるのかもしれません。

では、一方、「誘われる頻度」については、年代別に差はあるのでしょうか?

忘年会に誘われる頻度は、年齢とともに減少気味?

Q. 昨年~今年の「忘年会」について,5年前と比べて、「忘年会」に誘われる頻度はどのように変化しましたか?(単一回答)

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5年前と比較してみると、忘年会に誘われる回数は、年代とともに減少する傾向あり。
50代の約4割が、そして60代ではなんと半数以上の人が「最近は忘年会が減った」と感じている結果となりました。

一方で、「忘年会が増えた」と感じているのが20代。5人に1人が「忘年会が増えた」と回答しています。

忘年会好きの傾向がある60代以上の年代は忘年会の回数が減っていくのに対して、「あまり忘年会が好きではない」と回答した20代の忘年会の数が増えていくというのは、なんとも皮肉な結果と言えるかもしれません。

ただし、これに対して、60代の人たちの声を聞くと、「若い人達は公私を分ける傾向にあり、飲み会・慰安旅行などの行事を嫌うから仕方がない」と下の世代との感覚のギャップを上げる人や、「昔に比べると景気が悪くなっているから、会社も経費が出せないのでは」などと現実的な意見を上げる人もおり、「忘年会が減ったこと」に対しては納得する意見が多く見られました。

また、一方で「後輩ばかりで、話が合わなかったので良かった」「最近は、同窓会が増えているので、そちらに出席するのが忙しかったので問題ない」「二日酔いにならなくていい」など、プラスにとらえている人も多いようでした。
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いかがだったでしょうか?
仲良くなりたい年配の上司や先輩がいる若手社員のみなさんは、躊躇せず、どんどん上司を先輩を忘年会に誘ってみましょう。きっと喜ばれるはずですよ!

【調査概要】

調査方法:インターネットリサーチ
調査対象者:全国20歳以上男性 有職者(モニタス 「モニターズ」モニター)
有効回答数:1008名
▽サンプル構成
統計局 労働力調査(基本集計)の就業者人口構成比率に合わせ割り当て
調査時期:2016年11月8日(火)~2016年11月9日(水)
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タイムスポット編集部 タイムスポット編集部