2017年6月22日 更新

一人あたりの生涯平均交際人数は4~5人? 世代別に恋愛経験を調査!

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草食化や非婚化……などなど、昨今、昔に比べて恋愛をしない男女が増えているというニュースをよく耳にします。でも、果たして本当にその通りなのでしょうか?

そこで今回、タイムスポット編集部では、10~60代の恋愛経験について、調査してみました!

調査対象としたのは、10~60代までの男女1003人(男性 502人・女性501人)。
年齢の構成比は、以下の通りになります。
(10代:70人、20代:149人、30代:185人、40代:212人、50代:179人、60代:208人)

気になる調査結果は以下の通りです!

若年男性は、やはり草食か!? そして、バブル世代男性は肉食なのか?

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まず、最初にご紹介するのが、「これまでの恋人の有無」について。
結果をみてみると、10代男性を除けば、どの年代も7割を越えています。

世の中では、恋活や婚活などのキーワードがあふれかえっている一方で、意外とみなさん少なくとも1度は誰かと付き合ったことがある……と言う人のほうが多数派のようでした。

ただ、20代~30代は、男女で交際経験に大きな差がみられ、女性の交際経験は9割を超えるのに対し、男性は7割強に留まっています。

「男性の草食化」は、ここ数年来ずっと言われてきたテーマではありますが、その実態が如実に数字として現れたと言えそうです。


一方、最も「恋人がいたことがある」と答えた人の比率が高かったのは、50代の男性(96.6%)。ほぼ全員が一度は誰かと付き合ったことがあるという結果に。50代は、まさにバブル時代絶頂期を若かりし日に過ごした世代。だからこそ、恋愛においても肉食系な人が多いのかもしれません。
では、「恋人がいる」と答えた人は、だいたいこれまでにどのくらいの恋愛経験を積んでいるものなのでしょうか? 

恋愛経験のある男女の生涯で交際した人数の平均値は4~5人!

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まだまだこれから新たな出会いを迎える若い10代(平均2.1人)を除外すれば、20~60代では平均交際人数は4~5人。こちらも、意外と多い結果になりました。さらにいえば、「5人以上と付き合ったことがある」という一部のモテ男・モテ女たちの比率が、各世代において4割前後。

過去の交際人数が多い人は、一度恋人ができてしまうと、それなりに恋愛に対する経験値も上がるので、仮に別れてしまったとしても恋人が途切れない……ということなのかもしれません。
では、恋愛は初めの恋人の存在が肝心。……ということで、だいたい何歳くらいで、初めての恋人ができるものなのでしょうか。

恋愛経験がある10代の4人に1人が「小学校卒業まで」にお付き合いを開始?

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世代別にみると、若くなれば若くなるほど、「恋人ができる年齢」が下がっていく傾向にあるようです。

10代では、「小学校卒業まで」と答えた人が25%! なんとも恋愛早熟度の高い結果になりました。また、20代でも早熟の様子で、30代以上の世代に比べて「中学生まで」に恋愛を開始した比率(5割超)が高い結果に。

これに対し、60代が最初の恋人を作るタイミングとして、一番多かったのが「社会人になってから」で4割にのぼります。50代も約3割と、40代以下の世代に比べ高い割合を占めています。
この世代は、社会人になる年齢が早かったこともあるのでしょうが、いずれにしても恋愛開始年齢は遅めで、古き良き時代の「奥ゆかしさ」が感じられます。

実際に、その声を聞いてみると、「交際経験ゼロでお見合いをして、その時に出会った相手と結婚した」(60代男性)、「親が厳しかったので、学生時代に誰かと付き合うなんて考えたこともなかった」(60代女性)などの意見がありました。

昔は、SNSやメール、スマホなどもない時代で他人とコミュニケーションがとりづらかったり、「女性は身持ちが固い方が良い」という意識もいまより強かったはず。その結果、初めて付き合った人と結婚する……というパターンは、決して少数派ではなかったでしょう。

いずれにせよ、恋愛事情は時代背景によってかなり大きく異なるもの。だからこそ、世代の違う他人の恋愛には、あまり口を出さないのが一番だと心得ておきたいところです。

【調査概要】

調査方法:インターネットリサーチ
調査対象者:全国 15歳~69歳男女(モニタス 「モニターズ」モニター)
有効回答数:1003 名
▽サンプル構成
総務省統計局の人口構成比率に合わせ割り当て
調査時期:2017年3月9日(木)~2017年3月10日(金)
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この記事のキュレーター

タイムスポット編集部 タイムスポット編集部